「音喜多なんて尊厳死や安楽死の問題を考えたこともないはずだ」と決め付けてくる方があまりにも多いので、やはりブログに記録を残しておくことは重要だと感じる次第。 https://t.co/51ctocZHEt
— おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) (@otokita) 2020年7月24日
ほう。読んでみよう。
認知症患者の「自らの意志」はいつまで、どのように計れるか? -オランダ安楽死事情から考える- | おときた駿 公式サイト
いや考えてないに等しいからな?????
そりゃそう突っ込まれるわ。
安楽死について正面から議論しよう!私も正面から考えます!
だよw
何も結論出してねぇwwwww
現状で自分はこう思うというお気持ちすらないwwwww
さて、維新は安楽死についてどう考えているのか・・・。
あぁ、2020年のALS嘱託殺人事件が起きたとき、馬場幹事長(実質維新のナンバー2と思われる)のとある発言が優勢思想だと炎上したらしい。
れいわにはALSの舩後国会議員がいるんですけど、舩後議員が「死ぬ権利よりも生きる権利を大切に」と発言。その人に対して「議論の旗振り役となるべき人が議論を封じるコメントをして残念」みたいな発言をしたらしい。(ちょっとうろ覚えなんで、正確に知りたい人はググりなおして)
私がアンチれいわになったのは、れいわは安楽死否定派だからだ。
舩後議員個人だけの考えではなく、山本代表並びにれいわ自体が否定的。
あー、全然弱者の味方じゃねーわ、こいつらぁ!と思った。
舩後議員もALSになる前はバリバリのビジネスマン。
というか、ALSになった人は、かなり有能で働き者な人が多い。
だからこそ、彼らに魅力を感じて応援したり注目されやすいのだと思う。
つまり、れいわは実は無能側の気持ちがわからない人たち。
弱者の味方面してるだけの政党なのよ、なるべく早くもっと多くの人たちに気づいてもらいたいが・・・。
いまだに安楽死したいと言ってる弱者の人たちがれいわを応援してたりするからなぁ・・・。
おっと話が脱線した。
そうか維新の馬場さん炎上してたんだな・・・。
なんかチラッと記憶の片隅にあるわ。
もうちょっと上手く発言したらいいものを。
敢えて炎上させたとか、炎上してでも正直な自分の気持ちを話したとか計算の上ではなく、ほんとうっかりっぽいのが悔やまれるわ。あっこれ炎上しちゃうんかみたいな。まぁ私も思ったけど。こんなんも優勢思想とか言って安楽死否定側に刈り取られるのかぁ。
31:05~。
8.終末期医療の適切な提供と医療費負担の適正化には、終末期医療の定義の明確化とそれに基づく統計整備・ガイドライン策定が不可欠であるところ、厚労省は終末期医療の定義を定め、それに基づく統計収集と分析、ガイドライン策定を行っているか。(厚労大臣) 9. 終末期医療の定義が明確でないため、終末期医療の実態把握が困難な状況にあると考えるが、こうした現状を放置することは、持続可能な社会保障制度の構築の観点から問題があるのではないか。終末期医療の定義の明確化と、それに基づくデータ収集・分析を進め、医療資源が適切に活用される制度設計につなげるべきと考えるが、総理の見解を伺いたい。(総理大臣)
という質問をしたらしい。
その回答が31:05~。
維新アンチだけど、勝手に動画内容全部載せたりはしまへんよw
でもまぁ質問内容で既にわかる通り、我々の望む安楽死からは程遠い議論。
維新が政権取ったら、ワンチャンBIは実現するかもしれないが(私はしないと思っている。万が一実現したらブログ内で謝罪して今後は維新に投票する。しかし維新は口だけだと心の底から思っているので、どちらかというとほら口だけ政党でしょ?と記録に残すためにこうやって先に書いてる。)
何でNHK党なんか応援しているのかというと、もうここまで読んだら察するかもしれないけど口だけ政党じゃないのがココだけだから。
安楽死を実現できるのは、本当にココだけだと思っている。
実は、さいとう議員も安楽死賛成派なのだ。
12:58~。
ほらぁぁぁあああああああああああああああ。
見たら賛成か反対かはっきりするでしょ!でしょう!
賛成か反対かはっきり明言はしてないけど、あれで「あっ実は反対ですねん」とはならないでしょ^^;
立花さんも安楽死賛成派。
ただ堀江さんがもしかしたら反対かもしれない。
(堀江さんが安楽死議論にどこまで関わろうとするかわからないけど)
NHK党が消滅したら、それすなわち安楽死の消滅と断言できる。
だから応援している。
ほんと唯一の生命線なの。
でも、他の政治家と違って有権者にペコペコしないから有権者に嫌われやすいのよね。
有権者ってさ、ほら投票してやるからペコペコしな!って感じになってるじゃん。どうせ公約なんざ餌だろ!って。政治家を信じなくなってるよね。
で、ペコペコしない政治家を罵倒したり誹謗中傷したりして・・・。
今日ペコペコしてくれて気持ちよくなれたら、未来なんかどうでもいーや。どうせ誰が政治しても一緒。ってなっちゃってるんだよなー。
ここからは陰謀論と思われるかもしれないけど・・・。
安楽死の議論が何故進まないか?は、「巨大な医療利権」が絡んでいると思う。
安楽死を公約に入れれば、ぶっちゃけ票はめっちゃ取れる。
もちろん反対派の攻撃もめっちゃ増えるだろうけど。
でも、1票でも多く票が喉から手が出るほど欲しい政治家からすれば、こんなに美味しい?公約はない。
なのに不自然なほど公約に掲げる政治家は少ない。
無理矢理生かして痛い思いをさせてでも、薬をじゃぶじゃぶ使って延命させる方が製薬会社などが儲かるんだろうと思っている。
その巨大な医療利権から、政治資金などをじゃぶじゃぶ援助してくれたら、多額な費用を必要とする選挙で有利になるのだ。製薬会社からの票も獲得できる。
だから誰も安楽死に切り込めないのではないかと思っている。巨大な医療利権を敵に回したくないから。
古くからある主要政党は、軒並み安楽死に切り込む政治家がいない。
維新はまだ比較的新しいからワンチャンあるかなと思ったけど、↑でも書いたように、我々が望んでいる積極的安楽死からは程遠い議論なのだ。もしかしたら、もう医療利権とズブズブになってしまっているかもしれない。
そんな0%の政党には期待できない。
だから1%かもしれないけど、唯一0%じゃないNHK党を応援している。
安楽死の実現は、安楽死賛成派の政党が政権を取らないと厳しいかと思っていたが、NHK党は0を1にする、というか、何か風穴を開けるのが得意な政党だったりする。
ジャニーズ崩壊もカウアン氏からガーシーさんが話を引き出したのが発端。
どう考えても盤石で固いジャニーズの内部を暴き、それを世間に周知させる。
安楽死も、「世間に周知」さえさせれば、おそらく賛成派の方が多いと思うので何とかなるのではないかと思う。
本当に本当に、この政党しか可能性が残ってない。