引きこもり個人事業主になってから10年以上経過した。
2012年に、私は突然、仕事(年収150万のパート)をやめ(というか膝が悪くなって退職)同時に家も出て、一人暮らしを始めた。
今まで、家にいれば家族と顔を合わせ、仕事にも行っていたのに、急に完全なるおひとりさまになった。(まぁ話が長くなるので省きますが、その後、社会復帰しようと工場に行っては退職を繰り返した)
一人暮らしで誰にも会わないと寂しいかどうかというと、
そんなことは、ちーっとも、まーったく、さーっぱりない。
お金に対する不安だけはある。
誰かと話がしたければ、SNSでアカウント作って話しかければいい。
相手と顔を合わせたいというのも全くない。
一生このままでも、全く支障ない。むしろこの生活を死ぬまで続けたい。
これは孤独耐性なんだろうか?
特に耐えている感じではないが、私のスペックがもうちょっとマシだったら、誰かと一緒にいて楽しいんだろうなとも思う。そういう意味では、「そもそも私と一緒に時間を過ごして楽しい人なんか絶対に絶対にいない」とゆるぎない答えが出ているので、選択しなくて良くて楽だ。
しかし孤独耐性と言いたくなることもある。
だって耐性って才能じゃん。私、才能あるみたいじゃん。
でも人間は一人では生きられないのに、孤独サイコーとか、人としてダメだろ。
他人に感謝しないんです私ぃぃぃって言ってるようなもん。
もう他人に嫌われる要素しか持ってないw