私は30代後半くらいから生理痛があった。
まぁ若いころもあった気がするけど、薬飲む基準も適当で今日は肉体労働だし2日目だし飲んでおくかみたいな感じだったかな。痛い痛くないの基準もよくわかんないままに^^;
しかし、年を取ってきて、ジェットコースターみたいな日々じゃなくなったからか、自分の体にジッと向き合うようになると、あれ?今までと違う痛みだなぁって何かわかるようになってくるね。
私は貧乏一人暮らしなので、生理痛の薬買うのもケチってたけど、38歳くらいから「ん~、これはセデス(痛み止め)買わないとだなぁ」って思うようになってきた。ちなみに今はイブ(痛み止め)派w
39歳でおしりが痺れるようになってきた。
普通の人でもずっと座りっぱなしだと、あーお尻痺れたーってあると思うけど、あれとは違うのよね。というか、あれよりももう何段階か強いしびれ。
それで整形外科行ってMRIとったんですよ。
最初はヘルニアを疑われたけど、「ごくちいさ~~~~いのが2つあるだけですねw」と言われました。かなり肉体労働10年以上やってたのにw私、骨は丈夫なのかしら?と喜んだ。だがしかし・・・。
次に骨盤のMRIをとるように勧められた。
とってみたところ・・・、子宮筋腫が10個以上あるというのだ。
多発性子宮筋腫というらしい?
子宮筋腫自体は珍しくない。40代の女性の3人に1人がなるらしいから。
しかし私は数も多いし、粘膜下筋腫が3つもあるらしい。
これが骨盤のMRI画像。
子宮筋腫というのは「良性の腫瘍」なんだとか。
悪性の腫瘍だとガンですね。
もしかしたら、子宮筋腫が原因でおしりが痺れているのかなぁ。
10個もあるしね^^;知らんけどーw
粘膜下筋腫は子宮筋腫の中でもヤバいやつみたいで、子宮筋腫患者の1割程度いるみたい。
まぁ簡単に一言で言うと、いつ爆発するかわからない爆弾が子宮にあるってことですわ。※ちなみに爆発しても痛いだけで死ぬ可能性は極めて低い。
とにかく筋腫が大きくならないことを祈るしかない。
どうして死なないけど死ぬほど痛い病気ばっか引くかなぁ・・・。
私は30歳の時に会社の健康診断をしている。
その時のヘモグロビンの値は・・・13.4。
39歳夏が11台。冬が12台。
40歳夏が11台。冬が12台。
(39歳冬から鉄分サプリ飲むようになった)
まぁ悪いっちゃ悪いんだけど、冬がギリギリ基準値に乗ってるってことで、1年に1回の血液検査で良いことになった。
ちなみに、子宮筋腫は
経腟超音波(経腟エコー)
という検査をしなければならない。
私は死ぬほど痛みに弱く、注射ですら泣くヘタレおばさんである。
この検査もほとんどの人が痛くないか、若干気持ち悪い程度にも関わらず、私は泣き叫んでしまった。
さすがに医者も血液検査が悪かったらでいいですよぉ・・・(疲れ)と今後は勘弁してくれた。
どんな検査だったか、前のブログ記事から引っ張ってきて明日再掲載します^^;
ただ、この検査、子宮頸がん検査も兼ねてて・・・。
この検査2年に1回はした方がいいらしくて・・・。
今度病院行った時にやられたら(←人聞きの悪い)どうしましょ。
全力で拒否するしかない・・・。
もう何年も痛いばっかりだ。早くこの世から退場したいよー。さくっと一瞬でお迎え来ないかな。
ちなみに子宮筋腫は生理が終われば小さくなるらしい。
つまり生理終了まで逃げ切ればいいのだ!
大きくならないことを祈りつつ・・・。
生理終了時に坐骨神経痛(お尻の痺れ)が治ったら、子宮筋腫が原因だって判明するかな!
私は今41歳だけど、閉経の平均年齢は50歳~51歳らしい。
ちょっと早い場合は48歳くらい・・・。
ちょっと早めに終わって貰っていいですよ?^^;
遅いと60歳くらいらしい!それは困る!
まぁ、生理があると女性ホルモンとかが出るらしいから、貧血じゃないなら長引いても別にいいみたいだけどねぇ。私は嫌です。貧血なんで。