メンタルが強い人は、絶望があまりなくても、こんな世の中、生きる価値ないわぐらいでこの世をパッと去れてしまう。
でもメンタルが弱い人は、絶望がたんまりあっても、痛いのが怖い、やり切れる覚悟が出せるか勇気が出せるかわからない。と、いつまでもうだうだ生きてる。
自死する人たちが弱いなんて、本当誰が言いだしたんだろう。
まぁ、昔は自死のハードルが低かったからなんだろうけど・・・。
クビだって、昔の家は吊るところたくさんあったし、ガスだってガス栓捻るだけ。(私の団地もちなみにガス栓ひねるだけで逝けるけど、警報機がピコピコなると思う。)クスリだって20錠ぐらい飲めばよかった。電車の前にホームドアもなかった。
ただメンタル強い人も弱ることはあると思う。
例えば10万円分の仕事して10万円もらえたら当然納得できるけど(満足するかは別として)、100万円の仕事して20万円しかもらえなかったら納得できずに、うっぷんが溜まっていくというか。
でも私みたいに10万円の仕事して10万貰っている人間からすれば、20万円貰えているなら良いじゃないとか言ったり思われたりする。
2重にキツイ。愚痴ろうにも、20万円しか貰えてない!とか私たちに対する自慢ですか?って思う人もいるわけですしね。私も余裕なかったら思うよ^^;
自分の能力や労力に見合った対価が得られないと、病んでしまうのは当然だと思う・・・。